統計の学

統計学データマイニングの手法をわかりやすく示した参考書はたくさんあるけれども、能動的に使ってみないと腑に落ちないことが多いと感じるよ。
分散や相関係数といった基本的な概念ですら、教科書を漫然と読んでいた時よりも自分で分析したことによって感覚レベルで理解できるようになった。
インプットに傾倒していると能書き垂れのままで終わってしまうのだな。身に付けたければ実践アンド実践だ。

短い記事はツイッター、長い記事はブログ?

タイトルだが、これは俺には当てはまらないかな。
正直ツイッターはフォロワーという因子に左右されやすく、自分の存在が不確実になっていく。
他者と関係付けられた自分ではなく、素の自分の思考を整理していきたい。
そう思って書き殴っている。

いい本に巡り合えた

コンサル的な仕事を始めてから、ビジネスは一点集中型のではなく総合的な能力を必要とされてるのだと思うようになった。
そこで最近読んだ本を紹介

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

直感力を高める 数学脳のつくりかた

直感力を高める 数学脳のつくりかた

今までは読んだら読みっぱなしにしていたけど、今は殴り書きでもいいから文章化して吐き出していくことが肝心だ。
うまい文章はまだ書けねー!

集中思考と拡散思考

脳は非常に注意深い思考「集中モード」とリラックスした安静状態の「拡散モード」の二種類のネットワークを常時使い分けているらしい。
集中モードの時に詰まっていた問題が、拡散モードでリラックスしているふとした瞬間に解法を思いつくこともある。 僕は解けない問題に対して集中モードになりすぎて、目の前がまっくらになってしまう傾向にある。 意識的に拡散モードに入っていく必要があるなあ。

フェイク

勉強でも仕事でもゲームでも、他人様から「すごい」と褒められたくてやってるだけなのではと思えてきた。
真に欲しているわけではないので、取り組んでる物事自体は取っ替え引っ替えできる。
だから真摯に取り組んでる層に一生かかっても届かないフェイク野郎なんですよね。